解放の手順 セドナメソッド

セドナメソッド:方法:思考の解放・思考停止

解放の手順・セドナメソッドというものがあります。これは現代版ヨーガだと私は感じます。心を止滅(停止)することがヨーガであり、セドナメソッドは感情から始め思考や記憶までおも手放すことが可能だからです。:セドナメソッド:方法:思考の解放・思考停止

セドナメソッド

思考が現実を引き寄せるという法則を知り、思考を良いものに変えようと心がけている人が増えていますが、努力しても思考を変えることは難しいと感じる人が多いのが実情です
このジレンマを解決し、望む変化の実現を促進するのがセドナメソッドです。
否定的な思考に伴う感情を解放することができれば、思考は望ましいものになります。その転換を自分で簡単に起こせるのです。
セドナメソッドは秘密を解く鍵です。


基本的なやり方
「今何を感じる?」

「それ(感情)を持ち続ける?」(はい/いいえ)
「それ(感情)を手放す?」(はい/いいえ)
「いつ?」(今/・・・)

「」は自問、()は答え。
答えは「はい」「いいえ」それ以外の何でもかまいません。
答えの内容は重要ではなく、感情を自覚して、それを手放そうとするだけで十分なのです。

しかもこの方法は絶大な効果を体感出ます。

本当の幸せを手に入れるために心を開いていますか?
人生で求め続けてきたものを達成したいと思っていますか?
ハートがいつも探し求めてきたものを見つける準備はできていますか?

手放しの方法は内面にある無限の幸せの源につながり、能力の限りを引き出し、野心に満ちた夢を達成する実用的な方法を教え、あなたが「探し求める人」ではなく「発見した人」になるための指針となることでしょう。

多くの人がどんなに頑張っても決して心の外側には見つけられない確かなものや安心感、一体感を強く求めています。
しかし、私たちが求めているものは、既に私たち一人一人の中に存在しているのです

私たちは、希望の井戸や喜びと生命力の泉を心の内に持っているのです
しかし、それを外に引き出す水道につながっていない状態なのです

不快なあるいは望ましくない感情をその場で手放すという、誰もが生まれながらに持っている能力を引き出すことを可能にしています。

望み通りの人生を選び、思った通りに人生を生きることを妨げているのは、自分で自分の可能性を制限する感情です
私たちは決断力を感情にゆだねてしまうのです。

実際には、感情は単に自分が感じていることであって、自分そのものではありません
ですからその気になれば、感情は簡単に手放すことができるのです

感情に振り回されることから解放されると、私たちは感情に妨害されることなく、自分の目的や望みを達成する行動をとれるようになります

感情を手放すことで、富や良い人間関係、身体の健やかさ、そして、周りで何が起こっていようとも幸せで落ち着いて集中していることのできる能力などを手に入れ、様々な望みを叶えることができるでしょう。


創始者のレスターは「自分の心の中にこそ問題を解決するための研究所がある」と考えて、そこに戻って答えを見つけようと決心したのです。
その決意と集中力で、心の表層を通り抜けて奥に入り込み、自分が必要としているものを見つけることができました。それは「内面の制限を手放す方法」でした。
その後三ヶ月間この解放を使い続けて、身体は健康になり、心は深い安らぎの状態に入りました。(なくなるまで心の安らぎは続きました)

人は皆、無限の可能性を持った存在であり、人を制限するのは、頭の中に作り上げた制限の概念だけだということでした。
こうした制限の概念は実際には存在しないために、簡単に手放し、解放することができるのです。

手放しの方法は内側から自分を変えていく方法です
内側から自分を変えたら、その変化は永久に続くのです

私たちは無限の力を持つ存在です。
手放しの方法を実行するときは、自分自身を大切に育てる気持ちで行いましょう。
厳しい監督ではなく、自らの親友、かつ支援者となりましょう。
喜びの経験を感じ、自分を変化させましょう。

手放しの方法は、私たちの魂が既に直感的に知っていることを思い出させてくれます。
自由と幸せは今、手にすることができるのです。
喜びと幸せに満ちた日々を、今すぐ手に入れることができるのです。


スポンサーリンク



気付きの実践(仏陀の実践法)

仏陀釈尊がお説きになった、気付きの実践方法です。 この気付きの実践は「念」「正念」「正念正智」等と呼ばれているもので、仏教の根幹と思われます。 正念正智とは、 歩きつつ、「歩いている」と知り。 立ちつつ、「立っている」と知り、 坐りつつ、「・・・
  ≫ ≫ 続きを見る

潜在意識に丸投げする

「潜在意識に丸投げすることで、完璧な潜在意識が完璧な現実を作る」ってね。 そういわれても、なかなか信じられないかもしれません。 ですが、この方法や理論は数千年以前から言われていることですね。 思考を停止するとは、無念無想ということですからね・・・
  ≫ ≫ 続きを見る

内なる神(潜在意識)への祈り

ここでの正しい祈りとは「全託(丸投げ)の祈り」です。 全て(の問題)を内なる神(潜在意識)に丸投げしてしまう(全託)祈りが正しい祈りです。 全てを(考え)創造してきたのは内なる神(潜在意識)なのです。 創造主である神(潜在意識)への全託(丸・・・
  ≫ ≫ 続きを見る

ホ・オポノポノ

ホ・オポノポノという記憶の浄化法(クリーニング)があります。 これは、「ありがとう」「ごめんなさい」「許してください」「あいしています」の四つの言葉で記憶を浄化するのです。 私も始めは「そんなの効果あるわけない」と感じていましたが、実行して・・・
  ≫ ≫ 続きを見る

真我探求

「私は誰か?」という問いによって、本当の自分(真我)に目覚める。 これを、真我探求(アートマ・ヴィチャーラ)といいます。 私は数十年も前からこの探求法を知っていながら、つい最近までまったく見向きもしませんでした。 というか、素晴らしい方法だ・・・
  ≫ ≫ 続きを見る

スーパー坐禅

このスーパー坐禅は、思考停止をそのまま書いているように思える方法です。 仏教や禅としては、当然のことなのでしょうが、何も考えないという表現は新鮮でした。 無とか空という言葉はよく使われていますが、思考停止については解るような解らないような表・・・
  ≫ ≫ 続きを見る

正しい祈り

1)祈りの対象:神、仏、神霊、精霊、潜在意識等 2)祈りの内容:神(潜在意識)の特性と同調する 3)すべてを明け渡す。無私、無我、空、無。 祈りは誰に対して祈るのでしょうか、私は内なる神(潜在意識)に祈ります。 そして、何を祈るのか、基本的・・・
  ≫ ≫ 続きを見る

白隠禅師の健康法

白隠禅師の健康法は有名ですが、私は効果があるとは思っていませんでした。 というより、何度実行しても、効果を実感できなかったんです。 白隠禅師の「内観の秘法」や「軟酥の法」は、正しく行えば効果的な方法です。 それが、最近解ってきました、なんと・・・
  ≫ ≫ 続きを見る